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『ボンジュール、アン』──ダイアン・レインに免じて星三つに変更(★★★) [映画レビュー]

『ボンジュール、アン』(エレノア・コッポラ監督、2016年

 、原題『BONJOUR ANNE/PARIS CAN WAIT』)

 

フランスの庶民のオッサンとか、若者でもとくに風采のあがらないやつはだいたいあんなもので、何にでも蘊蓄傾けたがるし、エンゲル係数はかなり高いなー。夫がアレック・ボールドウィンで、あんなオッサン(有名な俳優かも知れないが、私は知らなかった)と浮気はありえんワ(笑)。私はもっと、すてきな景色と男性かなと思っていたら、それほど美しくもないし、判で押したような名所めぐりで、監督のコッポラ夫人、エレノア(82歳)も、なにか思い入れがあるのかもしれないけど、いかんせん、センスが古すぎる(笑)。

 

 私の観察では、フランスの(庶民の)男はだいたいこの映画のオッサンみたいにマメオクンだが、イケメンは違うんじゃないか? イケメンとつきあったことないので、なんとも言えない。これが、ギャスパー・ウリエリだったら、話はもっと別のものになってくる。いくらデブっても、まだドゥパルデューの方がマシだった。デュパルデューが次から次へ、蘊蓄を傾けながら、こってりフレンチと名酒のワインを飲みまくって、南仏を案内してくれるというのなら、これまたブラックな話になったかもしれない。

 

 しかし、誰も、魅力的な俳優は出てくれなかったのか。と思ってしまうような、相手のオッサンの魅力のなさ。52歳になっても、どこか少女っぽいまなざしと仕草を残すダイアン・レインは、ファッションのセンスもいい。こんなオッサンに、ダイアンはもったいなすぎる。仏俳優、クリストファー・ランベールとタンゴを踊って恋に落ちたダイアンなら、フランスを知らないわけじゃなし。今は3歳下のジョシュ・ブローリンを夫にして、いい男ばかりとつきあってきた彼女からしてみれば、このオッサンはないワ。しかもキスまでさせてほしくなかったナ、バーサン(爆)!

****

 

 きびきびした動作が自然で好感が持てるし、清潔感もお手本になるダイアン・レインに免じて、星三つに変更しました(笑)。



 


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